トマトを大量消費するメニューはなにがよい?

相変わらずトマトだけは大量に実っています。ピークは過ぎたものの毎日ミニトマトは2パック分、大玉トマトは2個くらいのペースで収穫できています。

そして食べきれずに数日分が貯まることもしばしばあります。そのような大量のトマトを消費するおいしいメニューランキングをかきます。 

第三位:
トマトのあさづけ:
 キュウリと一緒にあさづけしています。


第二位:
トマトライス
 よくオムライスの中にはいっているチキンライスに近いのですが、さきにトマトをトマトピューレにしておいて、炊き込みます。

第一位:
スパゲッティミートソース
 出来合いのソースを使わない場合はホールトマト缶を使うことが多いともいます。その缶詰の代わりに追熟して十分に熟れたトマトを使います。トマトが少ないと水っぽいソースになりがちですが、多量のトマトを使って十分に煮詰めるとうまみの濃いソースに仕上がります。

これ以上におすすめのメニューがあればコメントください

トマトの開花から収穫までの期間

以前にトマトの収穫時期について検討しました。「トマトだと800~1000℃(品種によって違います)ミニトマトだと750~850℃(品種によって違います)くらいです。」という情報がありました。そして、いま植えている品種の状況が見えてきています。6/22に開花していた分は7/17から7/27に収穫しました。6/29に開花していた分は7/28ころから収穫し始めました。

収穫の時期に幅がありますが、開花のほうも幅があり微妙ですが、上記の期間の累積温度は、6/22分は660℃から905℃で、6/29分は742℃以上です。

上の図からこれから気温が上がってくるので、開花から28から32日くらいで収穫できそうな状態です。今日も開花しているものがあるので、8月後半くらいまでは確実に、毎日大量にトマトを収穫できそうです。日々の消費量を上回る量を収穫できているので、料理レシピなど使い方を工夫が必要そうです。

トマト(大玉)の収穫 

7/9に色づき始めました。7/11には収穫直前の状態で何者かにかじられた実が1個地面に転がっていました。


さらに、もう1個、かじられた感じの実がもう1個ありましたが、どうもかじられたのではなく、他の実や枝と擦れて傷ついただけのようです。熟れてくると結構柔らかいので傷つきやすいのでしょう。擦れ合わないように、擦れそうなものは熟れ切るまえに収穫することにします。

結構前に摘果して地面に転がっていた実が追熟して赤くなっているものがあります。擦れそうなものは少し早めにとって追熟させるのがよさそう。

ミニトマト初収穫

先に推測した収穫見込日7/6か7/5はほぼあたりでした。最初の2個は7/3に収穫しています。1つの房でも熟すのに1週間くらいのばらつきがあり、毎日少しずつ収穫できます。


大玉トマトのほうはかなり実が大きくなってきていますが、まだ赤くなる感じはありません。あと2週間くらいかかりそうな感触です。

トマトの収穫時期について

http://q-and-a.gokigen-yasai.com/?eid=18

このサイトの情報によると、

トマト・ミニトマトは開花から毎日の平均温度を足していった積算温度で赤くなる日にちが決まります。
トマトだと800~1000℃(品種によって違います)
ミニトマトだと750~850℃(品種によって違います)くらいです。
」ということです。
積算温度で800℃と仮定して計算してみます。
5/21以降の平均気温を積算したグラフです。徐々に気温が上がっているので、短くなってきていますが、現在は36日で800℃に達します。

最初に開花を確認した記録は6/1でしたので、計算では7/6もしくは7/5が収穫見込日です。 昨日開花していた分をマークしました。あと2回ほどマークして大玉トマトとミニトマトそれぞれについて積算温度がどの程度で収穫できるのかを検証してみます。

きゅうり収穫

下の写真中央のきゅうりを収穫しました。まわりの葉は白く粉を吹いたようになっています。うどんこ病だとおもわれるのと、となりの1株が枯れてしまったので、農薬を使って対処しました。農薬は使いたくはないのですが、全滅は避けたいので酢系のものを使いました。

トマトもたくさん実が付いてきました。まだ、緑色のままです。これから雨の日が多くなりそうで、気温は低めに推移することになり来週くらいから収穫できそうな感じはあまりしません。実際に積算温度がどの程度で収穫できるものなのかをマークを付けて検証してみます。

トマト、ミニトマトの結実

トマト
ミニトマト

トマトとミニトマトの実がなり始めました。花も順次咲いているので、この調子だと7月上旬からどんどん収穫できそうです。

「トマト・ミニトマトは開花から毎日の平均温度を足していった積算温度で赤くなる日にちが決まります。
トマトだと800~1000℃(品種によって違います)
ミニトマトだと750~850℃(品種によって違います)くらいです。」

ということですので、累積温度800℃として、 平均気温23℃から25℃として 計算すると開花から35日くらいと予想できます。6月1には花が咲いていたので、7月5日くらいには最初の収穫ができそうです。

ミニトマトは摘果を省きますが、トマトのほうは随時摘果していきます。

トマト植付け完了

育苗していたトマトを植え付けました。これで、3月に種蒔きしたものはすべて植付けまで終わりました。とりあえずたっぷり灌水しましたが、来週は雨があまり降りそうにないのが心配です。

キュウリは順調に昨日張ったネットを見つけたようです。一番育っている1本だけネットと逆方向に這っているので誘引してやります。来週まで様子見です。

トマトとキュウリが伸びてきたので吊り上げ

日、トマトを植えつけましたがすこし遅れで植え付けたトマトのほうが、断然成長しています。条件を少しずつ変えていますが、どの条件が効いてよく成長しているのか不明な状況です。

この場所は掘り返した深さは20cmくらいで他の場所より浅めです。そのため水や肥料がより保持されているのかもしれません。耕しなおすわけにもいかないので、他の場所には肥料を追加して様子を見ます。ひもで釣りあげましたが、この株はまだ自立できていますが、来週あたりには自立できなくなりそうな感じはあります。

先月植え付けたキュウリは、地を這っていたので、トマトと同じように吊り上げました。支柱にかってに巻き付いてくれるとよいのですが、ひげが勝手に巻き付いてくれるように何か工夫してみましょう。

さて、2・週前にキャベツやレタスを植え付けた場所ですが、いまのところ雑草は生えてきていません。

連休中に、予定していた苗の植え替えは完了

残っていたトマトの苗を植え替えました。まだ育ちがいまいちのものはポットへ植え替えました。これで当面、急ぎで植える必要があるものはなくなりました。そして、今日は予想以上に雨が降りました、直近の水の心配も解消です。

トマトの苗を植えるために、いったん移動した土を戻して新たに畝を作りました。その際に、除去したはずのスギナの地下茎が多数見つかりました。先日見つけて除去した分の半分くらいを除去しました。この分だと、先日除去したのと同程度の量の地下茎が残っているものと推測される結果です。今回作った畝の状況も今後確認していきます。