スギちゃんを全滅させろ

スギさんとの戦いふたたび

ことしもスギちゃんとの戦いをはじめました。詳細は後に書きますが、つくしが顔を出す寸前のところまで来ていました。まず、昨年レベル分けして除去作業のレベルを変えてみた結果を書いておきます。1つめの写真は、地下茎を深く追わず、30~40cmほど土をひっくり返して見え付けた地下茎を除去した部分です。庁とのこの部分の上にトマトがびっしり茂っていたのでほとんど地面のメンテナンスができなかったこともありますが、スギナがびっしり生えてしまいました。しっかり除去したわけではありませんが、何も除去していないのと同等くらいの状況のように見えます。

つぎの2つ目の写真は、5,60cmくらいまで地下茎を追っかけて除去した部分です。1年間の間に数回除去したていどですが、スギナは数本しか生えていません。しっかり除去することは効果があるといえるでしょう。しかし、地下部分ではそうでもありません。この部分においても地下茎は広がっており、地下60cmほどの場所に水平に伸びていました。この地下茎からほぼ垂直にのびて次の芽を出そうしているものが多数ありました。3つ目の写真が、その垂直に伸びた地下茎です。

掘り出した根を伸ばして石の上に並べています。長いもので60cmほどあります。左側が地上方向で、それぞれ土筆が芽を出そうと地表ぎりぎりのところまで来ていました。これらは、60cmほど掘った後、横方向に順次掘り進みながら採取しました。

2020/ 2/ 9 15:59

これらは上の2番目の写真の箇所から掘り出したものです。いずれも地表面からは見つけることができませんでした。
 地上に少しでもスギナは生えているなら地下には地下茎が広がっていると考えるのが妥当でしょう。毎回60cmも掘って除去するのは大変なので定期的に耕して出てきたものをこまめに除去するのは作業量が最も少なくて済むように思います。もちろん除草剤を使えば楽に除去できるのですが、無農薬栽培を目指したいので、農薬は使用しません。何かを使うとしても自然界にあるもので対策したいと考えています。

活動量計 T-PRO Lifesense band2 想定外の電池切れ、半年ほどで寿命??

以前に電池の持ちについてレポートした T-PRO Lifesense band2 ですが、本日想定外の電池切れが発生しました。これまでは心拍計オンでも5日ほど電池が持っていましたが今回はフル充電した翌日に切れました。

 充電しても充電されるようすがありません。最近何かし違うことをしたかと言えば、USBの口つきのコンセントをかえたことです。まさかと思いながらコンセントを交換して充電しなおしました。復活?、100%まで無事に充電できたように見えます。昨日は間違いなく100%まで充電できていたので、1日でほぼ0%になったのは謎です。とりあえず心拍計オフでどうなるか様子を見ます。問題なければ、不具合のあるUSB充電アダプタで充電すると十分に充電できていないのに100%と表示されるということになるのですが…。 なんか納得いかない挙動です。

 別の観点で、今日何か特別なことをしたかといえば、特になにもしていない。接点をショートさせるような水気への接触などは特にない。 

 再現するのか様子見です。

2020/7/7時点で、再現していません。 当時だけ違うことは「 USBの口つきのコンセント 」です。 それが原因だったということなのでしょう。