新電力で賃貸物件入居時の電気開通手続きが大混乱!?

賃貸物件に入居しようと電力会社に電気の開通を依頼したら、その部屋はうちの電力会社の管理下にないという返事でどこに開通を依頼したらよいのか分からない状態になり、電気が使えない問題が発生しました。
 前の入居者が、不動産管理会社に連絡なしに電力会社をどこかの新電力に切り替えたようです。

2021/6/28追記
結局のところ開通はでき来ましたが、その原因は明確には分かっていない。下に追記します

「賃貸アパート、マンションでも電力会社の乗り換えは可能」など、引っ越しを契機に新電力会社にきりかえようという記事が多数みられる。「 大家さんに相談せずとも、近隣など誰にも迷惑をかけることなく、自由に電力会社を乗り換える 」とあるが、次の入居者や不動産管理会社に迷惑をかけるのはいかがなものだろう。

 そこで、その対策を考えてみる。


●どこの電力会社の管理下にあるのかの確認方法はあるのか?

 → 無数にある新電力に1つづつ連絡するわけにはいかない。どこか1か所で確認できるようになっていればよい。が今はそうなっていない??

●賃貸物件の退去時に自動で戻せないのか?
 → そもそもそこじゃないような、 引っ越し時に切り替えると、何の手違いか引っ越した後に電力会社が切り替わるという謎な事態が生じているようだ。 何かのミスをガードするとか何か対策が必要と思われる。

●そもそもどんな仕組みで切り替えている??
 → 切り替える仕組みの仕様自体に何か大きな考慮漏れなど問題があるのかもしれない。 上の件、異常系ではなく、単純なシーケンスで発生しそうな話で、仕様バグのような感触がある。

謎ばかりが増える話だ。 

2021/6/28追記
上記の通り解決はできています。 結論は「 その部屋はうちの電力会社の管理下にないという 」という回答自体が誤りということだそうです。
 
 窓口担当者にそのような回答をさせてしまう教育とか情報発信になっている電力会社の体制に問題がありそうです。 その要因は教育とかなのかもしれませんが、このようなパターンを受け付けるサポートセンターの営業時間が昼間のみという時間制限に影響しているかもしれません。サポートセンターが24時間営業でないと窓口が案内しにくいのかもしれません。
 いずれにしても、電力会社のカスタマサポートはいまいちな感触です。かといって新電力のほうはどうかというと、質問に対する回答さえありません。。。。。。



hsboxでインストールなしでLinuxを使う かつ 設定変更や編集したファイル、コンテンツも保存する

USB に構築し、インストールなしにUbuntuを使う方法です。
ちょっとイレギュラーな使い方ですが、hsboxをライセンスなしで使う方法です。hsboxのライセンスがないのでhsboxのフル機能は使えませんが、Ubuntuは普通に使えます。 もちろん、下の手順はhsboxのライセンス有でも可能です。

■構築方法

hsboxの「利用開始までの準備」の手順に従い、ライセンス登録の手前(Ubuntuへのログイン)まで行います。

■GUIの起動

次のコマンドを実行します。
sudo systemctl isolate graphical.target

これでGUIモードに切り替わります。
  以上で、普通に使える状態になります。

■hsboxのライセンスが有る場合は、QRコードをスマホのカメラでスキャンすることでアクセスできます。そしてスマホのブラウザ操作で、GUIモードに切り替え可能です。

また、アクセス先URLは上部に記載しているので、このURLを手入力してアクセスすることも可能です。