今日は土が乾いてきたので、残り半分の畝つくりから植え付けまでを行います。
今日はスピードアップのため根っこの除去レベルをさらに変更、根っこをカテゴリ分けして対処方法を設定します。木の根っこは見える範囲を除去し、深く追わないことにします。地下茎については追えるところまで追ってとことん除去します。
細かい根っこは無視して、気になる根っこだけを除去することにします。地下茎の主なものはスギナです。地下茎の先を追い始めると50cmより深いところまで垂直に伸びているものもあります。スギナさえなければ作業がはかどります。
前述のレギュレーションを設定後すぐにスギナの巣を発見しました。レベルを変更したらスギナの巣にぶち当たるのがジンクスな感じがしましたが、この巣も5,60cmくらいまで追っかけて除去しました。
さて、このレベルでどの程度で雑草が生え始めるのか確認していきます。ちなみに、上下ひっくり返しただけで根っこを 除去しなかったら1か月ぐらいで雑草が生え始めています。一番生えてきているのはスギナです。そのほかの雑草も生えていますが、 スギナの比ではないので、スギナ中心の除去対処でよかったのかもしれません。ひっくり返す際に地下茎を細かく切断して地表近くにもってきたが発見できていないものがどのくらい残っているかが今後の手間を左右しそうです。今回以上に対処は、すべての土を篩いにかけるくらいしかないと思います。
何か月か、今回作った畝の状況を確認していきます。