本番、仕切り直し。(proxy設定 httpからhttpsに変換、 ポストデータ取得を検証)この方法は断念…   

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「フロンティアモニターホームサーバー」のプロキシ設定を変更して、プロキシ経由でのデータ送信を検証してみます。hsBoxのIPとプロキシのポート番号8080を設定しました。すると、フロンティアモニター – ホームエネルギーモニタリングサービス – https://www.frontier-monitor.com/persite/top へのデータ反映が止まりました。当然過去分は見えますが、プロキシ設定変更後のデータが反映されません。 先のポストデータの取得のスクリプトでは、データが取れないどころか、「フロンティアモニターホームサーバー」から何か届いているのかさえも確認できません。スプリプトを改造してスタブ実装で200応答するように改造しましたが、コネクションまでは確認でき接続先サーバーを記録できることまではできましたが、TLS接続してくるのを疑似CAで応答できなさそうであることを確認しました。

solar
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PROXY方式についての結論

ユーザー名、パスワードを設定してもhttpsで接続し、httpで接続してくることはない。疑似的接続させることもほぼ不可能である。
 ということで、PROXY方式での情報採取はあきらめました。


再び、内部APIの調査、CGIでデータを採取

次回は、内部CGIでデータをとれるかを検証してみます。 どうもこっちが本命になりそう。


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