4/28に植え付けしたキャベツを収穫しました。一時は虫に食われて壊滅寸前できたが、農薬のおかげで持ち直して少し前倒しの収穫にまでたどり着きました。直径13cm、重量は920gほどです。市販のものは1玉1200g程度ですのでほぼ想定通りです。期間をずらしてできるだけ長期間にわたって収穫したいので、早めに成長したものを前倒しで収穫したのです。
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きゅうり収穫&追加植え付け
本格的にきゅうりを収穫できそうなところまできました。最初に早取りしたものを除いて初収穫です。長さは23cmほどです。
市販のキュウリの長さは20cm前後なので丁度よいサイズになっています。ここまで大きくなるのに1週間ほどかかっています。今日時点でしたの収穫4日前の程度のサイズの実が4つ以上あるので、来週は4本は収穫できそうです。
上とは別の畝ですが、レタスの収穫が終わったので、その場所にが新たに育ったキュウリの苗を植え付けました。合わせて、キュウリネットも設置しました。
トマトが赤くなり始めました。来週からはいろいろ収穫できそうです。
トマトの収穫時期について
このサイトの情報によると、
「トマト・ミニトマトは開花から毎日の平均温度を足していった積算温度で赤くなる日にちが決まります。
トマトだと800~1000℃(品種によって違います)
ミニトマトだと750~850℃(品種によって違います)くらいです。」ということです。
積算温度で800℃と仮定して計算してみます。
5/21以降の平均気温を積算したグラフです。徐々に気温が上がっているので、短くなってきていますが、現在は36日で800℃に達します。
最初に開花を確認した記録は6/1でしたので、計算では7/6もしくは7/5が収穫見込日です。 昨日開花していた分をマークしました。あと2回ほどマークして大玉トマトとミニトマトそれぞれについて積算温度がどの程度で収穫できるのかを検証してみます。
きゅうり収穫
下の写真中央のきゅうりを収穫しました。まわりの葉は白く粉を吹いたようになっています。うどんこ病だとおもわれるのと、となりの1株が枯れてしまったので、農薬を使って対処しました。農薬は使いたくはないのですが、全滅は避けたいので酢系のものを使いました。
トマトもたくさん実が付いてきました。まだ、緑色のままです。これから雨の日が多くなりそうで、気温は低めに推移することになり来週くらいから収穫できそうな感じはあまりしません。実際に積算温度がどの程度で収穫できるものなのかをマークを付けて検証してみます。
トマト、ミニトマトの結実
トマトとミニトマトの実がなり始めました。花も順次咲いているので、この調子だと7月上旬からどんどん収穫できそうです。
「トマト・ミニトマトは開花から毎日の平均温度を足していった積算温度で赤くなる日にちが決まります。
トマトだと800~1000℃(品種によって違います)
ミニトマトだと750~850℃(品種によって違います)くらいです。」
ということですので、累積温度800℃として、 平均気温23℃から25℃として 計算すると開花から35日くらいと予想できます。6月1には花が咲いていたので、7月5日くらいには最初の収穫ができそうです。
ミニトマトは摘果を省きますが、トマトのほうは随時摘果していきます。
トウモロコシの追加
まだ梅雨入りの発表はありませんが、雨の日も少ないけど何日かあり、キュウリの実も付き始めました。僅かに残っていたスペースにトウモロコシを蒔きました。2か月ほど先行して蒔いたトウモロコシは半数ほどが20センチほどに育ってきています。長期間にわたって収穫することを目指してあと1回くらい時期を分散して蒔く予定です。
各列の奥のほうがトマトで、一番左の列はキャベツ。左から2番目はレタスと虫に食われてなくなったキャベツの跡、3番目は今回追加したトウモロコシ、一番右はぼぼ収穫し終わった大根の跡と先行で植えて生き残ったトウモロコシです。一番右側の列は最初にスギナの処置を全く行わなかった場所で、一番左はある程度スギナの処置を行った場所、この2つは明確な差があります。大根への影響はあまりなかたと思いますが、弱い作物なら育ちや育成中の作業に悪影響はありそうです。どこまで根っこの処置をするかは何を植え付けるかで決めるのもありだと思います。
キャベツが全滅?
ここまで無農薬で育ててきましたが、3本ほど完全に葉を食われてしまい、ほかのものも葉が穴だらけの状態になってしまいました。仕方がないので、キャベツにだけは農薬を使うことにしてみました。エトフェンプロックスが入った噴霧式のボトルから直接吹きかけるものです。収穫時に残留することを避けるため総使用回数が3回までとなっています。できるだけ農薬の残留はさけたいので、使用量を最小化するように、できるだけ使わないようにしてみます。とろりあえず、今回1回使用したわけですが、1回の定義はどうなのか全然説明書きにありませんでした。1回の量はどの程度のものなのだろうか。
キャベツを植えたところの畝づくりしてから1か月たちました。レベル分けしたところの差はあまりはっきりしません。スギナ以外の雑草はほとんど出ていません。スギナについてはとことん除去したと所に比べて気が付いたものだけを除去したところのほうが若干スギナが多いような気がする程度の差くらいです。 スギナ以外の雑草はほとんど出てい ないので、「 雑草の絨毯 」作戦は効果があったといってよさそうです。
トマト植付け完了
育苗していたトマトを植え付けました。これで、3月に種蒔きしたものはすべて植付けまで終わりました。とりあえずたっぷり灌水しましたが、来週は雨があまり降りそうにないのが心配です。
キュウリは順調に昨日張ったネットを見つけたようです。一番育っている1本だけネットと逆方向に這っているので誘引してやります。来週まで様子見です。
キュウリの背面にネットを設置
「 ひげが勝手に巻き付いてくれるように何か工夫してみましょう 」ということで、ホームセンターで購入しようと出かけましたが、その前に別の買い物のために立ち寄った100円ショップで園芸用ネットを見つけました。網目のサイズが20cmと10cmがあり、10cmのものを選択しました。5cmくらいのものが期待のものだったのですが、そこは100円ショップなので良しとして購入しました。これをキュウリの支柱の背面に設置しました。キュウリが、このネットをつたって勝手に上に伸びてくれることを期待して様子を見ます。
トマトとキュウリが伸びてきたので吊り上げ
先日、トマトを植えつけましたが、すこし遅れで植え付けたトマトのほうが、断然成長しています。条件を少しずつ変えていますが、どの条件が効いてよく成長しているのか不明な状況です。
この場所は掘り返した深さは20cmくらいで他の場所より浅めです。そのため水や肥料がより保持されているのかもしれません。耕しなおすわけにもいかないので、他の場所には肥料を追加して様子を見ます。ひもで釣りあげましたが、この株はまだ自立できていますが、来週あたりには自立できなくなりそうな感じはあります。
先月植え付けたキュウリは、地を這っていたので、トマトと同じように吊り上げました。支柱にかってに巻き付いてくれるとよいのですが、ひげが勝手に巻き付いてくれるように何か工夫してみましょう。
さて、2・3週前にキャベツやレタスを植え付けた場所ですが、いまのところ雑草は生えてきていません。