USB に構築し、インストールなしにUbuntuを使う方法です。
ちょっとイレギュラーな使い方ですが、hsboxをライセンスなしで使う方法です。hsboxのライセンスがないのでhsboxのフル機能は使えませんが、Ubuntuは普通に使えます。 もちろん、下の手順はhsboxのライセンス有でも可能です。
■構築方法
hsboxの「利用開始までの準備」の手順に従い、ライセンス登録の手前(Ubuntuへのログイン)まで行います。
■GUIの起動
次のコマンドを実行します。
sudo systemctl isolate graphical.target
これでGUIモードに切り替わります。
以上で、普通に使える状態になります。
■hsboxのライセンスが有る場合は、QRコードをスマホのカメラでスキャンすることでアクセスできます。そしてスマホのブラウザ操作で、GUIモードに切り替え可能です。
また、アクセス先URLは上部に記載しているので、このURLを手入力してアクセスすることも可能です。
「hsboxでインストールなしでLinuxを使う かつ 設定変更や編集したファイル、コンテンツも保存する」への1件のフィードバック