移行先、 次期クラウド環境選定

 事実関係の確認ができおりませんが、利用しているクラウドサービスがサービス終了するという情報が出てきております。仮にサービス終了となると以降に数か月単位の準備と移行作業が発生するため事前に検討しておきます。一番良いのは、このクラウドサービスのサービス内容やレベルが向上することです。

 まず、この利用している機能・必要な機能・欲しい機能を整理します。

■現在利用していて、今後も必須の機能

  • 全般: 独自ドメイン 24年ほど継続して利用している独自ドメインを継続して使用したい。 容量:できるだけ多く、高速なものが良い。現状はバックアップ領域も含めて 150GB 利用可能です。
  • メール:メールアカウントの管理 →独自ドメインのメールアドレスを引き続き利用したい。 アドレス数の制限なく利用したい。
  • Web: Apacheサーバ
  • 言語:PHP5、Python2.6、シェル
  • DB:MySQL5
  • 定期実行:CRONでの定期実行、日次、定時実行。

■欲しい機能

・Python3

以上の機能について、各クラウドサービスを調査比較します。そして、「クラウドサーバサービスの比較」として、固定ページにて公開していきます。

トップページ更新

トップページを更新しました。
リンクページに、太陽光発電、MysTilesのアイコンを追加し、ロゴを更新しています。 また、サブページにも太陽光発電、MysTilesを追加しました。MysTilesはタイル型ポータルページであるMyS’Tileのサブセット版です。MyS’Tileは個人ごとのカスタマイズを想定したJavaScriptベースのポータルページです。 phpで書いたものではありません。これを、クラウドサーバに移行して、個別カスタマイズ部分を削除し、一部をphp化しました。何か良いphpで書かれたポータルアプリケーションもあれば、切り替えたいと思います。何か良いものがあればコメントください。

WordPress投稿のパスワードって何? まとめ

まるめると「投稿ごとにパスワード設定可能なユーザIDが共通のフォーム認証」ということです。Webエンジニアならこの表現で大体の挙動は理解できると思います。

Web技術的な表現で書くと、次の通りです。
・WordPressで共通のポストデータでパスワードを指定する ユーザIDの指定がない フォーム認証。

サイトで固定のクッキーを使っているのか、それともページごとに指定するクッキーで指定するのかと推測しましたが、パスワードをWordPress固定のポストデータで指定して、WordPressのクッキーでセッション維持をしていました。

これにより次の動作をします。ある投稿のパスワード入力フォームに別の投稿用のパスワードを入力すると、パスワードを入力した投稿は参照できないが、パスワードが一致した投稿は参照できるようになる。また、ある投稿Aを参照できる状態で、別の投稿Bを参照するためのパスワードを入力すると投稿Bは参照可能となると同時に投稿Aは参照できない状態に変わります。

結局、この機能、どこかで投稿参照用のパスワードを利用者に渡して参照可能にするというものでしょう。 実際に使っているというか、有効に使えているところがあるのでしょうか。

WordPress 投稿の非公開ってどう使う?

この機能って、公開、非公開をあとで切り替える機能ってこと? つまり、主な目的は公開済みのものを後で削除ではなく非公開に切り替えるということ? 見せないようにするのに削除するのではなくスイッチを切り替えて見せないようにする。証拠保存が目的でしょうか?  

非公開にすればタイトルさえ表示されなくなる。

機能名が、なんか変。 つまり「公開する」なのに「非公開」ってなっている点です。日本語に翻訳したところで変なことになっているのか?

やっぱり読み通りでした。英語だと、

「公開する」→Published
「非公開」→Private
です。

「私的:Private(プライベート)」の反対語は 「公的:public(パブリック)」なので、英語だと違和感がありません。 Privateを日本語に翻訳するときに”非公開”としたことで、機能名的な違和感が発生したわけです。

初スパム

 
運用開始して10日目で、スパムコメントが入りました。
以前のサイトで運用していたフォーラムシステムでは、最初のスパム投稿が発生したのは 運用から1年以上経過した後でした。そのフォーラムにはスパムを自動判定できる仕掛けは、 なかったので、気が付いた時にはごみ投稿の山ができていたこともありました。
この感じだと、スパムコメントも大量にある感じがします。でもスパムをブロックする 仕掛けで、検出できていました。スパム検出が機能していることは、とりあえず一安心です。
つぎは、検出精度と処置の手間がどの程度低減できるのか注目です。

phpで動的に変更

久しぶりの、php。。。  だいぶ忘れている。 旧サイトで書き溜めたノウハウDBは一部壊れているので、ここに書き留めておきます。

リクエストパラメータを取得する
   ⇒PHP で URL パラメーターから値を取得する方法
  

ファイルの読み込み、書き込み
→ PHPでファイルの読み込みをする主な4つの方法
→fopen関数から始める!ファイルの読み込み・書き込み方法【PHP入門】

アクセスカウンターを追加する
 上のファイル更新で実現できるが、他のサイトのものを利用
→ アクセスカウンター(無料版)テキスト版、画像版

とりあえず、以上。順次追加する予定

サイトをカスタマイズしてみた

WordPressの初期設定だといろいろ気持ちが悪い見栄えになっているので、カスタマイズする。 (この メモ描き始める前に処置したところもあります。。。)

  • 「メタ情報」と、一般人には何のことだかわからない表示が出る…      

ログインなど一般的は不要な項目だけなので「メタ情報」 の部分全体を削除します。⇒メタ情報を編集する方法

  • コンテキスト名(ホスト名の次の階層の名称)を変更する

デフォルトだとコンテキスト名が「wordpress」になっているので、これを変更する。 ⇒ WordPressのサイトアドレスを変更する手順

上のリンク先は、
「wordpress」 を”なし”に変更する前提の記述なので、「WordPressのサイトアドレスを変更する手順」の手順2と 「インストールディレクトリを変更する手順」の手順3は微修正、この変更は不要..

また、 アクセス制限をかけていると「インストールディレクトリを変更する手順」の設定変更と順番が微妙に難しい。順番を間違えると、アクセスできなくなる。 SQL叩いてDBを直接更新すれば復旧はできます(できました)…

ファビコンを指定する。 
サイト自体のファビコンは指定しているが、wordpress用の設定を行う。→ WordPressでファビコンやアイコンを設定する方法 https://www.blogging-life.com/how-to-add-favicon-to-wordpress-site/

 サイズは小さいが既存のファビコンを配置した。 後日更新しよう…