あっという間にディスクフル

そんなに大きなファイルを保存したはずもないのにディスクフルになることはないですか?

上は空き確保の対処後の状態ですが、まだまだ改善の余地なりの状態です。 ポイントは、保存したファイルの総サイズが255GBなのに対して、ディスク上のサイズは595GBという点です。実利用率は42%ほどにとどまっています。つまり、60%もの領域が使えない状況なのです。 

 この事象を発見した当時は、” 保存したファイルの総サイズが5GB程度なのに、4TBのHDDを使い切っていました。ディスクの実利用率は0.1%とひどい状況でした。原因はHDDの1ブロックのサイズが128MBと大きいのに、細かいサイズのファイルを大量にxcopyでバックアップしていたからでした。昔は512Byteとか4kByteだったので、何の問題もなかったのだが…。

バックアップの仕方を、圧縮したファイルを転送するようにバッチを変更しました。 ただ、たまに古いバッチが動いているようだ……。探して処置しないと… 

 それから、Windowsのイメージバックアップが1つのファイルで、1.6TBもある、OSなどバックアップ対象にしたファイルサイズはこんなに大きいはずはないのに。 バックアップの範囲内に、外部へのシンボリックリンクがあるような気もする… これも再確認が必要だ.

今日は、トマト1株追加…だけ

今日は、キャベツとレタスの苗を植え付ける準備のため2畝つくるつもりでしたが、雑草を根っこから除去するのに手間取りました。まだ雑草の処置ができていないので、耕せる状態にもなっていない。

苗の成長が早くなっているので、1株のトマトは来週まで植え付けを待てそうにないので、この1株だけは定植した。 キャベツの苗もこの状況だと来週には植え付けしないといけない状態になる。 しかし、今のペースで雑草除去していると終わりそうにない。来週は、表面の雑草の層をホームセンターで売っている芝生ようにとりあえず薄く削って山積みにする暫定処置にしておいて、畝つくりに集中することにする。 一部の温度計(外の気温を測っているもの)が29度を超えていた…。暑さとの戦いも始まってしまった…..。 

トマトの植え付け

本日ようやくトマトをボットから植え付けました。 去年の雑木林状態(下の写真)からだいぶ進んだ感はありますが、まだまだ草との戦いは始まったばかりです。10年以上放置状態だったので雑草や木々の蔓や根っこを除去するのはなかなかほねがおれます。ここ3ヶ月ほどは植物の活動も止まっていたのでトマトを10株ほど植えることができるレベルまで来ました。しかし、耕作可能地の1割も片付いていない。まだまだ雑草除去しないといけない。そんなことをているあいだに、自然は取り返しにくる….。 

2019年1月4日時点

20年ほど前は雑木もなくきれいな状態だったが、10年ほどあまり手をかけれていない、それでも毎年それなりに剪定や雑草除去はしていたが、ここまで荒れしまっていました。