雨が降り出したら自動排水するようにIFTTTのAplletを追加しましたが、その対処では不十分なくらいに大雨になっています。これまで頻度がそれほどでもなかったので手動で起動していましたが、そうもいっていられないくらいの雨になってきたので、音声で起動で指定するAppletを追加します。
IFTTTのサービスを使って、雨が降り出したら排水ポンプを動かすAppletをGoogle homeとEchoそれぞれについて設定します。まずIFTTTで「New Applet」すると次が表示されます。
「+this」をクリックして実行する条件”トリガー”を設定します。ここでは「Google Assistant」もしくは「Alexa」を使っています。検索枠にサービスの名称の頭から数文字”As”や”Al”を入れると選択肢が表示されます。
” Google Assistant”や”Amazone Alexa” をクリックします。
次に起動ワードを指定します。起動したいだけなので、”Say simple phrase”を選択します。
起動ワードに は「排水」を、指定します。「Create trigger」をクリックします。
「+that」をクリックして、何を実行するかを指定します。
実行する処理をサービスの中から選択します。ここでは、利用するスマートコンセント”Meross”を指定します。
”Turn on”(電源オン)を選択します。
登録した”排水ポンプ”のスマートコンセントを選択し、「Create action」をクリックします。
設定した内容を任意の名前を指定します。 「Finish」をクリックしIFTTT設定を完了し保存します
以上で、「雨が降りだしたら自動で排水」することができます。排水ポンプを止めるほうはスマートコンセントのスケジュール設定で「1分後にオフ」を登録しているので、1分後に自動的に排水ポンプは停止します。