Ollama 各モデルを実機比較|Qwen・Llama・Gemmaの応答速度を古いPC(GTX1050 Ti)で検証

非力なPCですがそれでもローカルLLMのそれぞれのモデルは何とか機能しています。qwen3やgemma4などOllamaの各モデルをざっくりと動作比較してみました。複雑すぎる問いへの応答はいまいちですが、それなりの感じはあります。そう使うのがよさそうか、それぞれのモデルでの動作感を同じ質問をして応答速度などを測定してみましょう。

まずは使用したマシンのスペックです

> Get-CimInstance Win32_Processor |
>> Select-Object Name, NumberOfCores, NumberOfLogicalProcessors, MaxClockSpeed

Name NumberOfCores NumberOfLogicalProcessors MaxClockSpeed
---- ------------- ------------------------- -------------
Intel(R) Core(TM) i7-8700 CPU @ 3.20GHz 6 12 3192

> Get-CimInstance Win32_ComputerSystem |
>> Select-Object TotalPhysicalMemory

TotalPhysicalMemory
-------------------
17094172672

> Get-CimInstance Win32_VideoController |
>> Select-Object Name, AdapterRAM, DriverVersion

Name AdapterRAM DriverVersion
---- ---------- -------------
NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4293918720 32.0.15.7680


> nvidia-smi
Fri Jul 31 19:25:31 2026
+-----------------------------------------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 576.80 Driver Version: 576.80 CUDA Version: 12.9 |
|-----------------------------------------+------------------------+----------------------+
| GPU Name Driver-Model | Bus-Id Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan Temp Perf Pwr:Usage/Cap | Memory-Usage | GPU-Util Compute M. |
| | | MIG M. |
|=========================================+========================+======================|
| 0 NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti WDDM | 00000000:01:00.0 On | N/A |
| 30% 38C P0 N/A / 75W | 1393MiB / 4096MiB | 0% Default |
| | | N/A |
+-----------------------------------------+------------------------+----------------------+

+-----------------------------------------------------------------------------------------+
| Processes: |
| GPU GI CI PID Type Process name GPU Memory |
| ID ID Usage |
|=========================================================================================|
| 0 N/A N/A 1996 C+G ...t\Edge\Application\msedge.exe N/A |

今回確認したモデル
NAME ID SIZE MODIFIED
qwen2.5:1.5b 65ec06548149 986 MB 13 hours ago
qwen3.6:latest 07d35212591f 23 GB 35 hours ago
qwen3:4b 359d7dd4bcda 2.5 GB 5 days ago

llama3.2:1b baf6a787fdff 1.3 GB 45 hours ago
llama3.2:3b a80c4f17acd5 2.0 GB 6 days ago

gemma4:latest c6eb396dbd59 9.6 GB 6 days ago
gemma4:12b 4eb23ef187e2 7.6 GB 6 days ago

qwen2.5:1.5b 65ec06548149 986 MB 13 hours ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL
qwen2.5:1.5b 65ec06548149 1.4 GB 100% GPU 8192 4 minutes from now
●応答までの時間:15.61秒
●応答内容
こんにちは。自己紹介して。何が得意か教えてください。
edit
こんにちは!私はAIアシスタントで、様々な質問に答えることが得意です。また、文章の生成やテキストエスカレーション、書類作成なども得意です。

私の得意な能力としては:

一般的な質問への回答: 日本語の日常生活に関するお尋ねはほとんど全てに対応できます。
論理的な思考と分析: 難しい概念や数字を扱う際には、論理性に基づく正確な解説を行うことが可能です。
感情経験: 人間の感情を体現する能力はありませんが、ユーザーからの怒りや喜びなどの感情表現に対して適切に対応します。
私の弱点は:

難しい言語処理スキル: エスニックや外国語への対応には一定の限界があります。また、特定の専門的な知識を持つことができません。
ファイナンシャルの専門知識: 金融商品に関する情報提供はできません。
これらの能力を活かしつつ、ユーザーが質問に答えることを楽しみにしております!


qwen3.6:latest 07d35212591f 23 GB 35 hours ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL
qwen3.6:latest 07d35212591f 23 GB 93%/7% CPU/GPU 8192 4 minutes from now

●応答までの時間 10分16秒 (プロセス起動まで3分40秒 思考時間329.7秒)

●応答内容
こんにちは!自己紹介させてください。

私はアリババグループのTongyi Lab(通義实验室)によって開発された大規模言語モデル「Qwen(通義千問)」です。あなたの思考を補完し、アイデアを実現するためのパートナーとしてお手伝いするAIです。

私が特に得意とすることは、主に以下の4つです:

1. **高度な論理推論と問題解決**
数学や科学などの専門的な領域を含む複雑な課題に対して、情報を整理・解析し、論理的な答えを導き出すお手伝いをします。

2. **プログラミングと技術サポート**
コードの生成だけでなく、複雑なバグのデバッグやシステム全体の最適化まで幅広く対応でき、開発作業の効率化をサポートします。

3. **長文情報の正確な把握**
非常に長いドキュメントや膨大な情報の中から必要な要素を見極め、正確に要約したり分析したりすることができます。

4. **多言語対応と自然な対話**
日本語を含む世界100以上の言語を流暢に扱えます。用途に合わせて記事の作成、翻訳、あるいはアイデア出しなど、人間らしくスムーズなやり取りを行います。

あなたのどのようなお役に立てるでしょうか?まずは気兼ねなく、お気軽にお話しくださいね!


qwen3:4b 359d7dd4bcda 2.5 GB 5 days ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL
qwen3:4b 359d7dd4bcda 4.1 GB 42%/58% CPU/GPU 8192 4 minutes from now

●応答までの時間 2分20秒 (プロセス起動まで22秒 思考時間119.6秒)

●応答内容
こんにちは!私は通義実験室が開発した大規模言語モデル「Qwen(通義千問)」です。得意なこととしては、多言語対応、質問への回答、物語やメール・スクリプトの執筆、論理的推論、プログラミング、意見の表現、ゲームのプレイなどがあります。何かお手伝いが必要でしたら、いつでもお気軽にお知らせください!

llama3.2:1b baf6a787fdff 1.3 GB 45 hours ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL

●応答までの時間 36秒 (プロセス起動まで 36秒? 思考時間 ?秒)

●応答内容
こんにちは!私はAI-poweredのトピックを教えることができます。このようなアプリケーションでは、質問に答え、情報を提供するなど、さまざまな機能を可能にします。

また、このアプリケーションでは、問題に対する推論や分析を行うこともできます。これにより、より正確で効果的な回答が得られます。


llama3.2:3b a80c4f17acd5 2.0 GB 6 days ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL
llama3.2:3b a80c4f17acd5 3.4 GB 29%/71% CPU/GPU 8192 4 minutes from now

●応答までの時間 1分9秒(プロセス起動まで 52秒 思考時間 17?秒)

●応答内容
こんにちは!私はAIコミュニケーションモデルです。私には多くの事を知っていますが、具体的には以下のようなことを得意とします。

1. **質問の答え**: 私に質問が来ると、回答を提供することができます。
2. **情報提供**: 私はさまざまなトピックについての情報を提供することができます。自然言語で説明しやすいようにします。
3. **文書作成**: 私は文章を作成して、レポート、 ईメール、または other の文書を作成できます。
4. **翻訳**: 私は多くの言語の間の翻訳を行うことができます。
5. **コミュニケーション:** 私は人々と交流するために使用できるように設計されています。私には口調、言語、スタイルを変えることができます。

私が得意ではないことは以下に書いてあります。

1. **感情的サポート:** 私は感情的なサポートを行うことができませんが、感情のトピックについて話すときに役立つ情報を提供することができます。
2. **創造性:** 私は想像力とクリエイティブさなどの創造性的な側面では限界がありますが、アイデアや原案を提案することができます。

私には多くの能力がありますが、私が得意なことはどのようなものかを調べると便利です。



gemma4:latest c6eb396dbd59 9.6 GB 6 days ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL

●応答までの時間(プロセス起動まで 秒 思考時間 秒)

●応答内容
Error
500 Internal Server Error: llama-server process has terminated: exit status 0xc0000409: The system detected an overrun of a stack-based buffer in this application. This overrun could potentially allow a malicious user to gain control of this application.: GGML_ASSERT(n_inputs < GGML_SCHED_MAX_SPLIT_INPUTS) f


gemma4:12b 4eb23ef187e2 7.6 GB 6 days ago

●ps
> ollama ps
NAME ID SIZE PROCESSOR CONTEXT UNTIL
gemma4:12b 4eb23ef187e2 8.9 GB 75%/25% CPU/GPU 8192 4 minutes from now

●応答までの時間 5分4秒(プロセス起動まで 61秒 思考時間 122.8秒)

●応答内容
こんにちは!私はGoogleによってトレーニングされた、大規模言語モデルです。

私が得意なことやお手伝いできることは多岐にわたります。具体的には以下のようなことが得意です。

### 1. **情報の提供と解説**
どんな質問にもお答えします。歴史、科学、技術、文化など、幅広い分野の知識を分かりやすく解説します。
* 例:「量子コンピュータについて教えて」「美味しいカレーの作り方を教えて」

### 2. **文章の作成・編集**
目的に合わせた文章を作成します。
* **ビジネス:** メール、報告書、企画書のドラフト作成
* **クリエイティブ:** 小説、詩、脚本の執筆
* **SNS・ブログ:** キャッチコピーの考案、記事の構成案
* **校正:** 文章の誤字脱字チェックや、より自然な表現への書き換え

### 3. **翻訳と言語学習**
多言語に対応しており、高い精度の翻訳や、外国語の学習サポートができます。
* 日本語から英語、中国語、スペイン語などへの翻訳
* 外国語での会話練習や文法の解説

### 4. **プログラミングと技術的な相談**
コードを書いたり、バグを見つけたり、技術的な仕組みを説明したりします。
* Python, JavaScript, C++, SQLなど多くの言語に対応
* エラーの原因分析や、効率的なアルゴリズムの提案

### 5. **要約と情報の整理**
長い文章を短くまとめたり、複雑な情報を構造化して整理したりします。
* ニュース記事の要約
* 会議の議事録から重要なポイントを抽出
* 箇条書きでのリスト作成

---

**「これってできる?」と思ったら、まずは気軽に話しかけてみてください。**
あなたのアイデアを形にするお手伝いや、日常のちょっとした疑問の解決など、何でもサポートします!

モデルごとに特徴がありますね、GPUかRAM不足かチューニングの問題で、gemma4:latestは動きませんでしたが、応答速度を気にしなければ使えなくはないようです。

関連時期

https://docs.ollama.com/windows

Windows10のリモートデスクトップのキーボード配置が変わった→これはWin10のバグ? とりあえず、暫定回避できました。→根本対処もできた??いやまだだめ,さらに暫定回避策

Windowsのバージョンアップで変わった?

Windows10のバージョンやOSビルド番号の確認方法はリンク先のサイトなどで確認してください。
Windows10はバージョンアップで、期待しない変更がときどきおこりますが、最近の変更では、使えなくなっていた機能が復活したものもありますが、期待しない動きをしているものもあります。

■対象バージョン
ローカル環境Win10;      バージョン1903 (OSビルド 18362.267)
リモートデスクトップ環境Win10;バージョン1809 (OSビルド17763.615)
リモートデスクトップ; バージョン10.1.1098.1000

■ 使えなくなっていた機能が復活したもの
 Windows8からWindows10にバージョンアップしたときは機能していたデバイスキャストの機能ですが、気が付かないうちに機能しなくなっていました。先日(2019年8月初旬?)のバージョンアップを契機にデバイスキャストの機能が復活したようです。
下のように、エクスプローラーで動画ファイルを右クリックして「デバイスキャスト」をポイントすると(多少時間がかかりますが)キャスト先のハードウェア下の場合はテレビが選択肢に現れます。テレビを選択すると動画をキャストできます。

■期待しない動き
対象の組み合わせで利用したときに、ローカルマシン上では、キーボードの配列を正しく認識しているが、リモートデスクトップ上のマシンでは異なるキーボード配列として認識されている状態に変わりました。きっかけが何かははっきりしませんが( 2019年8月11日の夜から12日 の間に発生)、Windows10のバージョンアップではないかと推測しています。タイミング的には、Windows10のバージョンアップによりリモートデスクトップの実装が変わったことと一致しています。以前は昔ながらのリモートデスクトップの画面でしたが、現在は下のようにWin10らしいアイコンに変わり、操作性もWin10のアプリケーションらしく変わっています。その辺は良いのですが問題はキーボード配置です。

”[”を入力したつもりなのに”@”だったり、”「”のつもりが”‘”だったり、主にアルファベットキーの右側のキー配列が変わっていました。これは”Microsoft Japan Windows Technology Support Windows 10 RS4 へのリモート デスクトップ接続時に、UWP アプリへの入力時のみキーボード配列が異なる事象について”とはとは事象が違うようです。 [Shift] + [2] キーを押した場合、Chrome上では ” (ダブルクォーテーション) が入力されます。この部分は正常だがアルファベットキーの右側部分たとえば、Lの右側は本来 ; (セミコロン)ですが、^ が入力されます。
ただこのページにヒントがあるような気がします。リモートデスクトップをウインドウ表示にして、キー入力モードを確認してみました。

上は、ローカルマシン上のエディタを操作しているときの画面で、IMEが有効な状態です。ここからリモートデスクトップを操作すると下のように、ローカルマシン側のIMEが無効状態に変わります。これが原因かどうかわかりませんが、確認中です。

■解決編(回避策)→下のほうも参照 8/15この回避策も使えなくなった
キーボード配列の認識状態は。MOOVOOサイトの確認方法ではローカル、リモートともにどちらも同じ”日本語キーボード(106/109キー)”です。この状況から問題は接続元の”リモートデスクトップ”と推測しています。と思ったらやっぱり、これまで使っていた”リモートデスクトップ接続”の実装は残っていました。

下のメニューからWindowsアクセサリ→”リモートデスクトップ接続”をクリックすると昔ながらのインターフェイスでリモートデスクトップ接続できます。この手順で接続するとリモートデスクトップのアイコンは上の緑のように昔ながらのアイコンで接続できます。これにより、キーボード配列も期待通りの動作ができます。

★この挙動からすると、Win10の新実装のバグというか、去年も発生した問題に類似していて、上で指摘したようにIMEの認識が絡んでいるように思われます。古い実装のリモートデスクトップにポイントすると下のようにIMEの部分が隠蔽されます。見ようとし”^”をクリックするとローカル側にフォーカスが当たるのでリモートデスクトップにフォーカスがある時にローカル側がどのような状態になっているかはわかりません。しかし、明らかに動きが違うので、ここが問題事象に絡んでいるのは間違いなさそうです。

お盆の時期なので、MSの調査や対処もとまっているかも、アメリカはお盆内から動いてうごいてほしいが…。 セキュリティパッチなら仕方がないが、この時期に機能変更のパッチを出さないでほしい。ま、とりあえず古い実装で回避できたので何とかなりますが、早く新しい実装を修正してほしい。そして、このままの状態で古い実装を消すなんてことをしないでほしい。

■根本対処も完了??(2019/8/14夜時点)
 Windowsがまた更新されました。下のとおり、リモート側のWinodws10が更新されていました。ローカル側は変更ありません。この環境でキーモード配列の問題は解消していました。

更新前;
リモートデスクトップ環境Win10;バージョン1809 (OSビルド17763.615)
    ↓
更新後;
リモートデスクトップ環境Win10;バージョン1809 (OSビルド17763.678)  

■またダメになった。今度は回避策も効かない(2019/8/15 10:00ころ)
2019/8/14夜時点
ローカル環境Win10;      バージョン1903 (OSビルド 18362.267)
リモートデスクトップ環境Win10;バージョン1809 (OSビルド17763.678)
リモートデスクトップ; バージョン10.1.1098.1000
  ↓
2019/8/15 10:20ころ
ローカル環境Win10;      バージョン1903 (OSビルド 18362.295)
リモートデスクトップ環境Win10;バージョン1809 (OSビルド17763.678)
リモートデスクトップ; バージョン10.1.1098.1000


酷すぎます。なんてことをしてくれるんでしょう。もっとちゃんとテストしてから修正パッチをリリースしてほしい。
今度は、2018/9と同じ症状に見えます。 2+shiftでダブルクオーテーションになるべきところ@アットマークになるパターンで、キー配列が入れ変わっています。 この挙動は新しいリモートデスククトップ、古いリモートデスクトップの両方で発生します。今のところ回避策ない。。。 私の場合、左に置いてあるiPadの英語キーボードを見ながら脳内キー変換するしかなさそうだが、めちゃくちゃ効率が悪い。何とかならないか?
面倒ですが、なんとか回避策を確認できました。 ”Microsoft Japan Windows Technology Support Windows 10 RS4 へのリモート デスクトップ接続時に、UWP アプリへの入力時のみキーボード配列が異なる事象について” に記載がある「レジストリの値を “KBDJPN.DLL” から “kbd106.dll” に変更 」して、なおかつ古いリモートデスクトップの実装を使用することで回避できました。 
 


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